後方確認は忘れずに!事故後の示談は保険会社に任せる! あとは早めにお詫びに行き、誠意を見せる。

私の起こした事故は、今から35年ほど前のことでした。 当時住んでいたアパートから、近くのゴルフ練習場に出かけた時のことで、そこの駐車場で起きました。

4台ほどの駐車スペースしかなく、着いた時には満車だったのですが、そのうちの1台が出庫し始めたので、自分の車はバックで入庫しようと待っていました。

そのうち出庫していた車のエンジン音がふかし気味に上がり、動き出したので、自分は前を向いたまま「よし、出たな」と思って、自分の車をバックしたら、思いがけず「ガツン」と言う音が!

 あわてて後ろを見たら、私の車の右後ろが相手の車の運転席のドアにぶっつかって、ドアがへこんでいました。ドアが開き運転者が降りてきました。

相手は中年の男性でサラリーマン風。何を言われるかな、と少しおびえながら相手の言葉を待っていましたが、相手はドアのへこみと、私の車の右後ろを見ながら静かに「警察の方にきてもらいましょう」と、近くの交番に一緒に行くように促されました。

私は気が動転していて、何をすればよいかわからなかったので、とにかく相手の言う通りに、一緒に交番に行きました。

そのあとのことはあまりよく覚えていませんが、警察官から事情聴取を受けて、書類に住所氏名を記入して帰ったと記憶しています。相手からもらった名刺には、***会社営業部長 **** と書かれており、その会社はそこそこ有名な企業だったので「どなられたり、ふっかけられたりしないで済みそう」と少し安心しました。

 事故の原因は、状況的に見て明らかに私の後方確認ミスであり、弁解の余地はありません。 

自宅に帰ってから、自動車保険会社に電話をして、その後の交渉、相手の車と自分の車の修理の手続き等、すべて行ってもらえることを確認し、保険会社の指示に従うようにしました。 

最後に言われたのは「交渉自体は保険会社で行いますので、心配は不要です。ただ、一度相手方を訪ねて、お詫びの挨拶をしておいてください。また、事故の手続きはすべて保険会社で対応する旨を連絡しておいてください。」といわれたので、後日、菓子折りを持って訪問しお詫びをしました。

当日は、本人は不在でしたが、奥様が出ていらしたので、「先日は真に失礼しました。」と言って菓子折りを手渡しました。奥様からは「御丁寧にありがとうございます」と言われ、早々に退出してきました。 

今回の事故は、こちらの100%過失であり弁解の余地はありませんでした。相手方もかなり不満に感じていたかと思いますが、とにかく事故の対応については、保険会社にすべて任せたことと、個別にお詫びに訪問したことにより、相手の機嫌を損ねることなく解決できたのは、本当に良かったと思います。

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